自国開催となった日韓W杯で着用され、結果チームはベスト16まで進み、日本中が選手たちの活躍に熱狂しました。 1930年、日本代表チームは、初めて全国からの選抜メンバーで編成され、その時に、「国土を取り巻く海」をコンセプトにユニフォームカラーを青に制定しました。 チームもW杯ドイツ大会予選で世界最速で本大会出場を獲得、AFCアジアカップ2004年では優勝と輝かしい成績を残しました。

その一環として、アディダス ジャパン株式会社のご協力のもと、「サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォーム」を制作、本日披露しました。 1921年に設立された日本サッカー協会、100周年を迎える2021年は「The Year」と銘打ち、100周年記念事業をコロナ禍の状況の中ではありますが、進めています。客席でレプリカを着ていても、青の中で白い部分がいい感じに目立ちそうかも。美しい色の海（ジャパンブルー）に囲まれる国土から、淡いブルーの空（世界）へ羽ばたくイメージをもつこのユニフォーム。

契約後記念すべき第一弾が「機能美」をテーマとして作られた青のユニフォーム。 1999年、日本サッカー協会とアディダス・ジャパン社との独占複数年契約が結ばれ、それ以降レプリカはもちろんのこと、機能性とデザイン性の融合したユニフォームが登場してきます。約90年前のデザインを復刻させると共に100周年記念ロゴも刻むことで「過去への感謝」そして「未来への決意」が感じられる一着となりました。

南野選手の紹介記事はこちらから→イケメン南野拓実選手の私服は？ このユニフォームは6月3日に行うキリンチャレンジカップ2021 SAMURAI BLUE対ジャマイカ代表戦、6月5日に行うU-24日本代表対U-24ガーナ代表戦で代表選手たちが着用して試合に臨みます。 チームカラーは基本色として青、そしてサブカラーに白を使用した、爽やかなイメージのユニフォームです。 この年よりサッカー日本代表のキャッチフレーズが「SAMURAI BLUE」と定められます。

今回の「サッカー日本代表100周年アニバーサリーユニフォーム」は、これら2つの青いユニフォームを参考に現代的に復刻したモデルです。掲載されているのは昨年の出場チームです。服地が縞の場合は背番号が記載された台地（縦30cm横30cm）を付けて判別しやすいようにすること。 ④本開催要項に定められた事項以外に不測の事態が生じた場合は、本大会実施委員会で審議の上決定し参加チームに通知する。日本サッカーの世界への挑戦の歴史は、常に青のユニフォームとともにありました。

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